39 :名無しさん@おーぷん :2014/07/14(月)00:38:22 ID:RqdFHhsQA
彼女の家付近に到着した。
なんかあった方が面白いかなと、
酒とかおつまみとか買って時間をつぶす。
そしてあとは・・・・彼女の部屋を駐車場で監視するだけ。
電気が消えるのが合図・・・その15分後に突撃という筋書きだ
俺(フフフwww なんかwww ワクワクしてきたぞ)
そして電気が消えた。
俺はタバコを一本吹かしてから、
ゆっくりと彼女の部屋に向かった
41 :名無しさん@おーぷん :2014/07/14(月)00:39:59 ID:RqdFHhsQA
俺は合鍵を持っている・・
だから突然入ってもおかしくない。
俺は わざと大きな音で・・・・・・・・ガチャンと開錠!!
突入する!!!!
俺
「あれー まだ帰ってなかったのかー」
と真っ暗な部屋に向かって叫ぶが――反応なし。
俺
「頑張ってるんだなー
よし晩御飯でも作って驚かせてやるかー」
と真っ暗な屁に向かって叫ぶ――反応なし。
今頃焦ってんだろうなーwww
とニヤニヤを堪え、部屋に入り・・・電気をつける
案の定・・・というか予定通り、
まっぱの元カレと、彼女がいた
46 :名無しさん@おーぷん :2014/07/14(月)00:41:16
ID:avIk0moCP
さぁ面白くなってきた
48 :名無しさん@おーぷん :2014/07/14(月)00:41:37
ID:3AArBrhqS
元彼も脱いだんかwww
51 :名無しさん@おーぷん :2014/07/14(月)00:42:44
ID:RqdFHhsQA
俺・・・二人を見つめ・・・無言で買い物袋を落とす
ガッシャァァ・・・・・
俺
「・・・・・・○○」
元カレ
「あっ・・・やべえ」
彼女
「キャーーーーー」
彼女、急いで服で裸を隠す・・・・
俺
「こ・・・・・これ・・・一体どういう事だよ!!!!!」
俺
「誰だお前!?」
元カレ
「いいいいいいや、違うです・・これは・・・・その」
俺
「○○!! 誰だこいつは!!」
彼女
「違うの!!違うの!!」
俺
「何がだ!!」
俺
「浮気してたんかお前!!」
彼女
「ふぇええ(泣」
泣きだした
59 :名無しさん@おーぷん :2014/07/14(月)00:45:05
ID:RqdFHhsQA
元カレ
「と・・・とりあえず服着ていいすか」
俺
「駄目だ!! 無かったことにされたら困る。
裸のままで正座だ」
元カレ
「そんな・・・・」
俺
「お前もだ○○!」
二人は裸の状態で正座する。
ここまでは元カレの手筈通り
64 :名無しさん@おーぷん :2014/07/14(月)00:46:22
ID:RqdFHhsQA
俺
「○○・・・コイツ誰だ?」
彼女
「・・・・・元カレ」
俺
「こいつがその元カレか・・・」
俺
「まさか浮気してやがったとは・・・」
元カレ
「スミマセン・・・・」
俺
「スミマセンじゃすまねえよ」
俺氏、iPhoneで写真カシャリ。
勿論元カレはフレームアウトさせて
元カレの残念な顔ドアップをGET。
彼女
「な・・・・なにを」
俺
「証拠だ・・・当然だろ」
彼女
「・・・・・・・(泣」
彼女
「最低だよね私って・・・・うん・・・いいよ・・・」
彼女
「悲しいけれど・・・・俺君に嫌われても仕方ないね」
彼女
「いいよ私を振ってくれて・・・・グスン」
俺
「俺が振ったら・・・お前コイツ付き合うんだろ?」
彼女
「・・・・・・・・」
俺
「だから簡単には別れないよ、
お前らが縁切ってからだ・・」
彼女
「!?」
俺
「とことん追い詰めてやるよ」
彼女
「・・・・」
元カレ
「スミマセン・・・もう二度と会いません」
彼女
「!?」
俺
「当たり前だろ」
彼女
「・・・・サイテー」
俺
「は?」
彼女
「俺君には関係ないじゃん!
私の事嫌いならさっさと出っててよ!!!」
俺
「・・・逆切れか?」
80 :名無しさん@おーぷん :2014/07/14(月)00:50:33
ID:RqdFHhsQA
彼女
「なんでもいいよ!!!
私は今、元カレが好きなの!!」
俺
「・・・・」
彼女
「だからもう俺君には関係ない!!!!
さよなら!!」
俺
「・・・・そんな理屈が通用するとでも」
彼女
「ハイハイサヨナラww
私は元カレと付き合うからwww」
彼女
「カレ・・・・・・・医者の卵なのよwwwww」
彼女が不敵に笑う。
してやったりって顔で俺を見つめてくる。
そろそろネタバラシだ。
81 :名無しさん@おーぷん :2014/07/14(月)00:51:06
ID:PaHiNbc0F
キターーー
82 :名無しさん@おーぷん :2014/07/14(月)00:51:29
ID:GEigeZ7f0
wktk
85 :名無しさん@おーぷん :2014/07/14(月)00:51:57
ID:tW5NYOk78
wktk
88 :名無しさん@おーぷん :2014/07/14(月)00:52:34
ID:RqdFHhsQA
元カレ
「・・・・・やっぱりね」
彼女
「・・・・・・?」
元カレ
「お前が好きなのは俺じゃなくて医学部生だろ」
彼女
「・・・・いや違う!」
元カレ
「計画通りでしたね俺さんwww」
俺
「おうwwwww」
元カレはすっと立ち上がる。
俺は元カレの服を投げてやる。
チャチャッと服を着ている元カレを
彼女は茫然と見つめている。
彼女
「ん・・・・・?どういう事」
元カレ
「ハハハハハwww」
元カレ
「騙されたなオメーwww
俺さんと仕組んでたんだよこれww」
俺
「フフフwww」
92 :名無しさん@おーぷん :2014/07/14(月)00:54:03
ID:RqdFHhsQA
彼女
「えっ・・・・え?」
俺
「なんという情けない姿wwww
女に見えんwww」
元カレ
「ハハハハハwwwwww」
彼女
「そ・・・・・・・・そんな」
俺
「残念ながら・・・二人とも
もうお前の事など好きじゃないのよ」
元カレ
「うんうん」
俺
「でも俺らに隠れて散々適当やってたべ?
だから最後に嫌な思いさせたろうと思ってねえww」
彼女
「ガッ・・・・・・・」
元カレ
「声も出ないみたいですよwwwww」
93 :名無しさん@おーぷん :2014/07/14(月)00:54:42
ID:1KXBnzZmN
>>92
ぬるぽ
94 :名無しさん@おーぷん :2014/07/14(月)00:54:53
ID:PaHiNbc0F
ぬるぽ
95 :名無しさん@おーぷん :2014/07/14(月)00:55:07
ID:GEigeZ7f0
ヌルポ!!!
96 :名無しさん@おーぷん :2014/07/14(月)00:56:24
ID:RqdFHhsQA
俺
「今日は俺が夜メールを送った時から
全て予定通りだったというわけ」
元カレ
「浮気現場ヤグられて焦って、
その後二人に騙されてたと知った気分はどうww?」
彼女
「ガッ・・・・・ガググッ・・・・」
俺
「何言ってるかわかんねーよwwww」
元カレ
「写真もとっちゃったし・・・
もう駄目じゃんこれwww
恥ずかしすぎるwww」
彼女
「ググググク ングー」
俺
「wwwwwwwww」
元カレ
「あ、ちなみに明日俺さんと
女の子2人とWデートするからww」
俺
「え!?マジwww」
元カレ
「年下の女の子ですよww」
俺
「おおおおwww」
元カレ
「俺らは清純な女性と付き合うからwww
もう二度と俺らに近づかないでねwww」
俺
「んだんだww 近づいたら写真バラスからwwww」
彼女
「ウウウ・グッガ・・・アアアアア」
彼女
「あsdfrdfれえええzsxdcfhjkjhgtfりゅいおp!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
俺
「wwwwwwww」
100 :名無しさん@おーぷん :2014/07/14(月)00:58:05
ID:RqdFHhsQA
元カレ
「じゃぁ帰りましょう俺さんwwww」
俺
「うん」
俺
「あ、○○・・・・その買ってきた酒やるよ。
飲めよ一人でwwwwwwww」
元カレ
「俺さん中々ひどいっすねwwwwwwwwwwwwwwwwww」
俺
「wwwwwwwwwww」
元カレ
「でも俺さんのおかげでスッキリしましたww」
元カレが右手を上上げる
俺
「俺もwww サンキューガッツwww」
そういうとパシンと元カレの手を叩いた。
そんなこんなで復讐も終わり、俺らは帰った。
途中、飲み屋によって成功を祝ったが、
やっぱりちょっと罪悪感もあった。
でも最初に適当ぶっこいたのは
彼女なわけだから自業自得
これで彼女がかわってくれればいいのだが
125 :名無しさん@おーぷん :2014/07/14(月)01:08:12
ID:ANYhlCxGR
>>100
そういう女はまた同じ事するよ
彼女がわかってくれればいいとか言うけど無駄なこと考えずに忘れろよ
次はハナからそんな事考えない女に恵まれると良いな
107 :名無しさん@おーぷん :2014/07/14(月)01:00:00
ID:ioVMdp3oE
珍しく男が女に勝った話
126 :名無しさん@おーぷん :2014/07/14(月)01:09:50
ID:UKNDSoAS9
女は、精神的に潰れていないような気がする・・・。
128 :名無しさん@おーぷん :2014/07/14(月)01:12:01
ID:ANYhlCxGR
>>126
これ
どうせすぐにこのこと忘れて他の馬鹿な男が餌食になる
彼女が元カレにメールしていることを知った。部屋に入り・・・電気をつける。案の定・・・というか予定通り、まっぱの元カレと、彼女がいた。【1/2】