【1/8】
【2/8】
【4/8】
【5/8】
【6/8】
【7/8】
【8/8】
885 :蝋人形の館 ◆xN4PfphIG. :2006/11/20(月) 01:52:12 ID:ph0kmVl70
ベッドから降りて改めて自分の状況を確認するかのように彼女とY美を見る男。
ベッドには上半身裸の女2人。
片方は嬉しそうに男を見ている。
片方は放心して荒く息をしてる。
と、男が少し彼女の下半身に目をやった。
男
「なあ?今のでMちゃんいっちゃったじゃん?」
Y美
「うん」
男
「じゃあ今下って凄い?」
Y美
「うん、凄いかもよ〜w」
男
「まじかよwww」
そう言いながら彼女の下半身を覗く男。
俺はなんとなくわかる。
今彼女の下半身、つまり下着がどうなっているのか。
886 :蝋人形の館 ◆xN4PfphIG. :2006/11/20(月) 01:52:46 ID:ph0kmVl70
男
「うお!ちょっと凄いぞこれw」
Y美
「私は見なくてもわかるけどね〜w」
お前もわかるのかよ!!
男
「うわ〜下着ありえないくらい透けてるw
てかベッドも濡れちゃってるw」
やっぱな_| ̄|○
887 :蝋人形の館 ◆xN4PfphIG. :2006/11/20(月) 01:53:43 ID:ph0kmVl70
Y美
「まあさ、Mがこの状態だし一休みしなよ」
男
「そだな〜楽しみは後に取っとくかw」
と言いながら男はトランクスとジーパンを
履きだした。
脱いだ意味NEEEEEEEEEEEE!!
そのまま物体X挟んでしまえ。
男
「んじゃちょっとタバコでも吸ってくるわ〜」
まずい!俺は今窓に張り付いている。
出てきたら鉢合わせちまう。
本当ならここでY美の胸を見てたいんだけど、
どうやらそうもいかない。
冷静に見てたけど男がムカつくものはムカつくし、
出てきたところを殴っちまうか?
今部屋に押入れば浮気の状況がそのままだ。
どうする俺?
逃げて隠れた(\''A`)
888 :蝋人形の館 ◆xN4PfphIG. :2006/11/20(月) 01:56:10 ID:ph0kmVl70
幸いアパートの前の道は
すぐそこに曲がり角があった。
そこを曲がって俺もタバコに火をつける。
少しだけ角から顔を出すと、
男も表に出てタバコに火をつけていた。
一旦休憩か、にしても俺凄いもの見てたんだな。
今更だけど悲しくなってきた。
昨日キスマーク相手が女ってのも
びびったけど、昨日の今日でこんな状況だもんな。
さっさと中に入ってぶん殴って
怒鳴り散らせば気が晴れたのに。
変な下心出して興奮するからこういう目にあう。
うん、俺は見ている間ずっと興奮してた。
勃起してたし、今だってトランクスの中が
濡れてるのがわかる。
ちょっと今までの彼女との楽しい生活を
思い出して悲しくなった。
タバコ吸いながら涙ぐんでたと思う。
889 :蝋人形の館 ◆xN4PfphIG. :2006/11/20(月) 01:56:45 ID:ph0kmVl70
吸い終わって角から
もう一回覗いて見たけど、
男はまだタバコを吸ってた。
俺も二本目を吸い出したけど、
途中男がアパートの中に入っていくのが
見えたので俺もこっそり定位置に戻った。
戻ったところで本当にこのままでいいのか悩んだよ。
今入っていけば最悪の事態は免れるかもしれない。
でも心の中で「どうでもいいや」と
興奮が混ざったような変な感じがあった。
なんだかよくわからなくて
感覚が麻痺してるってこういうのかな?
とか考えた。
考えがまとまらないで葛藤してたけど、
結局カーテンの隙間からまた覗いた。
どうせ俺なんてこんなもんだ。
890 :蝋人形の館 ◆xN4PfphIG. :2006/11/20(月) 01:58:02 ID:ph0kmVl70
中を覗くと男はY美と話してた。
彼女の方も復活しててベッドの上に座ってた。
ただ そこでパンツ履いたまま
俺のTシャツ着てるのはどうかと思うよ。
どんな心境か知らないけど、
俺のTシャツ着るときに
俺のこととか思い出して罪悪感とか
沸かないのかね。
Y美はまだ上半身裸だった。
男はビールを飲みながら
Y美の胸を揉んで、部屋の中央にいた。
なんか話してるけど男とY美の声は
あんまり聞こえない。
でも彼女の声は聞こえた。
どんな会話かわからないけど彼女は
「だって恥ずかしかったから」
「そんなの言えないよ」
「本当に恥ずかしかったんだから〜」
と少し笑いながら言ってた。
891 :蝋人形の館 ◆xN4PfphIG. :2006/11/20(月) 01:59:59 ID:ph0kmVl70
男はビールを置くとベッドの上に戻ってきた。
Y美も近寄ってベッドに肘をついた。
男
「じゃあMちゃん、お待たせ〜w」
彼女
「ね、本当にしちゃうの?」
それはこっちの台詞だ。
男
「ここでやめたら俺の生殺しだよ?
俺が可哀想じゃんw」
Y美
「そういう約束だしね、
今日だけなんだから開き直りなってw」
彼女
「ん〜でも恥ずかしいから電気消そ?ね?」
ちなみに俺がなんとなく心の中で決めたこと。
電気が消えて見えなくなったらドアを叩きにいく。
男
「え〜見えないとつまらんじゃ〜ん、
だから電気はこのままねw」
男死ね!だがGJ
892 :蝋人形の館 ◆xN4PfphIG. :2006/11/20(月) 02:00:40 ID:ph0kmVl70
Y美
「諦めなってw昨日頼んだときはM
「うん」って返事したんだから」
すまんが話が読めん。
とりあえずY美と話して
この状況になったのはわかったけど。
Y美
「K太も今日だけだからね?わかってる?」
男
「わーってるって、何度も聞いてるんだから」
驚愕の事実、今更男の名前知った。
894 :蝋人形の館 ◆xN4PfphIG. :2006/11/20(月) 02:02:24 ID:ph0kmVl70
男
「んじゃTシャツ脱がすねw」
と言って彼女のTシャツに手をかけた。
そしてそれに合わせて両手を上げる彼女。
もう観念したんかな。
会話するぐらいならなんてことないけど、
やっぱり彼女の方がなんか行動を起こす度に
嫉妬で頭が働かなくなりそうだった。
Tシャツが捲くられて彼女の胸がまた男に見られた。
男
「お〜いいね〜w」
超喜んでる。
男
「なに?また凹んでるじゃんw
可愛い〜ww」
そう言うと男は彼女のTシャツを
全部脱がさないで顔が隠れた
状態(わかるかな?)で
両手とTシャツを一緒に持って、
また彼女の乳首に吸い付いた。
彼女
「ンンン〜ッ!」
びっくりしたのかわからんけど
乳首をいきなり吸われてじたばたする彼女。
また「チュパンッ」て男が口を放した。
896 :蝋人形の館 ◆xN4PfphIG. :2006/11/20(月) 02:04:01 ID:ph0kmVl70
男
「マジいい感触だな〜w
このヌルヌルスベスベな
感触たまんねえwww」
まだそれだけなのに肩で息をしてるあたり彼女らしいわ。
男
「あ、Y美、ちょっとこのままMちゃん持ってて」
そう言って男はY美に掴んでた
両手とTシャツを渡した。
まだ彼女の顔は隠れたまま。
Y美に持たせると男は自分から服を脱ぎだした。
ベッドの横で完全に全裸。
そして既に完全に勃起してるわ、この男。
だが俺のほうがでk(ry
ごめん、それだけが俺の救いだと思ったんだ。
男
「準備完了wおうサンキュ」
男はまた彼女の両手を持った。
そしてまた乳首の感触を味わうと、
やっとTシャツを彼女から脱がせた。
彼女は少しハァハァしながらベッドの横の壁に寄りかかった。
俺が張り付いてる窓は彼女の左側にある。
位置関係把握しづらいかもしれないけどすまない。
897 :蝋人形の館 ◆xN4PfphIG. :2006/11/20(月) 02:05:12 ID:ph0kmVl70
男
「Mちゃ〜ん、胸だけで
これじゃやばいんじゃない?
いつもそうなの?」
Y美
「私のときは後半やばいよね〜Mw」
デスヨネー
彼女
「・・・」
男
「ま、やばくてもしちゃうけどね〜w」
男はそう言いながら
Y美のパンツにいきなり手をかけた。
んで脱がした。
俺の位置から毛は見えた。
尻にホクロがあったのはなんかやけに目に付いた。
898 :蝋人形の館 ◆xN4PfphIG. :2006/11/20(月) 02:06:31 ID:ph0kmVl70
Y美
「M〜キスしよw」
パンツを脱がされたY美は
彼女の頭の後ろに腕を差し込んで、
いきなりキスをしだした。
彼女も黙って目を閉じてキスに応じてる。
と、思う。
なんせ俺の位置から見えるのは
手前にいるY美の背中と尻で、
彼女の顔はY美の頭で見えなかった。
男
「女同士のキスってなんかエロいよなw」
多分1分くらいキスしてたんだと思う。
つまりチュって感じじゃなくて
舌絡ませてたんだろうな。
キスが終わるとY美は彼女の横に
仰向けに寝そべった。
これで位置関係は、窓の外の
俺【窓とカーテン】Y美、彼女、男になった。
899 :蝋人形の館 ◆xN4PfphIG. :2006/11/20(月) 02:07:12 ID:ph0kmVl70
男
「やべ俺もw」
Y美のキスが終わった後に
凄い勢いで男が彼女にキスした。
胸とか舐められたけどキスって
それ以上になんかショックだった。
それに輪をかけてショックだったのが、
彼女も目を閉じて男と普通にキスしてる光景だった。
しかも思いっきり舌入れてるし、
彼女もそれに答えてる。
ショックすぎて一回目を逸らしてアパートの外を見た。
深呼吸した後もう一回中を見る。
まだキスしてた。
Y美はキスを見ながら彼女の胸を揉んでた。
男と彼女がキスをし終わった。
男
「Mちゃんの微妙におどおど舌を出す感じが
いいよな!攻めたくなるw」
Y美
「わかるわかるw」
男
「んじゃ〜Mちゃん、そろそろ下脱いじゃおうかw」
そう言いながら下着に手をかける男。
900 :蝋人形の館 ◆xN4PfphIG. :2006/11/20(月) 02:08:06 ID:ph0kmVl70
彼女は腰を浮かさないで渋った感じだったけど、
Y美に胸を揉まれながら「大丈夫だから」と
言われて腰を浮かせた。
ああ・・・
あっさり脱がされた。
男
「なんかさっきのでまだ濡れてるなw」
そう言って男は下着をベッドの下に置いた。
そして立ち膝して彼女を上から眺める。
男
「Y美、これ全部お前が付けたんだよな?」
Y美
「多分ね〜」
キスマークのことを言ってるんだと思う。
男
「やりすぎじゃねえ?w」
男は彼女の身体を撫でながら嬉しそうな顔をしてた。
男
「じゃあいよいよMちゃん見せてね〜w
Y美は胸よろしくw」
こんなことを言いながら
男はベッドから降りて彼女の足元に座った。
彼女の顔が少し驚いた顔になった。
もしかしたら少しなんか言ったかもしれないけど、
俺には聞こえなかった。
けどY美が胸を舐めだしたから抵抗みたいのは
出来なかったみたい。
901 :蝋人形の館 ◆xN4PfphIG. :2006/11/20(月) 02:09:12 ID:ph0kmVl70
男はそのまま彼女の足を掴んで広げた。
とりあえず俺の中でなんか完全に
終わった気持ちになった。
とっくに終わってる感じだったけど、
彼女が何かされるたびに一つずつ終わってく感じ。
男
「ここも可愛いわw」
男はそのまま指で彼女のを触りだした。
俺の位置からは彼女の脚が邪魔で、
男がどうやって触ってるのかは見えなかった。
でもY美に胸を舐められてて、
男に指で触られてる彼女は、目を瞑って
「ん〜っ」って顔をしてた。
男は時々
「凄い」とか
「綺麗」とか
「グチャグチャw」とか言うだけで口数が少なかった。
Y美も無言で彼女にキスしたり
胸を揉んだり舐めたりしてた。
完全に事に没頭しだしたんだろうなあ。
俺もその間ボーっと見てたよ。
でも男が
「じゃあ頂きま〜すw」
って言った瞬間に我に返った。
また一つ終わる感じがしたよ。
【1/8】 【2/8】 【4/8】 【5/8】 【6/8】 【7/8】 【8/8】
885 :蝋人形の館 ◆xN4PfphIG. :2006/11/20(月) 01:52:12 ID:ph0kmVl70
ベッドから降りて改めて自分の状況を確認するかのように彼女とY美を見る男。
ベッドには上半身裸の女2人。
片方は嬉しそうに男を見ている。
片方は放心して荒く息をしてる。
と、男が少し彼女の下半身に目をやった。
男
「なあ?今のでMちゃんいっちゃったじゃん?」
Y美
「うん」
男
「じゃあ今下って凄い?」
Y美
「うん、凄いかもよ〜w」
男
「まじかよwww」
そう言いながら彼女の下半身を覗く男。
俺はなんとなくわかる。
今彼女の下半身、つまり下着がどうなっているのか。
886 :蝋人形の館 ◆xN4PfphIG. :2006/11/20(月) 01:52:46 ID:ph0kmVl70
男
「うお!ちょっと凄いぞこれw」
Y美
「私は見なくてもわかるけどね〜w」
お前もわかるのかよ!!
男
「うわ〜下着ありえないくらい透けてるw
てかベッドも濡れちゃってるw」
やっぱな_| ̄|○
887 :蝋人形の館 ◆xN4PfphIG. :2006/11/20(月) 01:53:43 ID:ph0kmVl70
Y美
「まあさ、Mがこの状態だし一休みしなよ」
男
「そだな〜楽しみは後に取っとくかw」
と言いながら男はトランクスとジーパンを
履きだした。
脱いだ意味NEEEEEEEEEEEE!!
そのまま物体X挟んでしまえ。
男
「んじゃちょっとタバコでも吸ってくるわ〜」
まずい!俺は今窓に張り付いている。
出てきたら鉢合わせちまう。
本当ならここでY美の胸を見てたいんだけど、
どうやらそうもいかない。
冷静に見てたけど男がムカつくものはムカつくし、
出てきたところを殴っちまうか?
今部屋に押入れば浮気の状況がそのままだ。
どうする俺?
逃げて隠れた(\''A`)
888 :蝋人形の館 ◆xN4PfphIG. :2006/11/20(月) 01:56:10 ID:ph0kmVl70
幸いアパートの前の道は
すぐそこに曲がり角があった。
そこを曲がって俺もタバコに火をつける。
少しだけ角から顔を出すと、
男も表に出てタバコに火をつけていた。
一旦休憩か、にしても俺凄いもの見てたんだな。
今更だけど悲しくなってきた。
昨日キスマーク相手が女ってのも
びびったけど、昨日の今日でこんな状況だもんな。
さっさと中に入ってぶん殴って
怒鳴り散らせば気が晴れたのに。
変な下心出して興奮するからこういう目にあう。
うん、俺は見ている間ずっと興奮してた。
勃起してたし、今だってトランクスの中が
濡れてるのがわかる。
ちょっと今までの彼女との楽しい生活を
思い出して悲しくなった。
タバコ吸いながら涙ぐんでたと思う。
889 :蝋人形の館 ◆xN4PfphIG. :2006/11/20(月) 01:56:45 ID:ph0kmVl70
吸い終わって角から
もう一回覗いて見たけど、
男はまだタバコを吸ってた。
俺も二本目を吸い出したけど、
途中男がアパートの中に入っていくのが
見えたので俺もこっそり定位置に戻った。
戻ったところで本当にこのままでいいのか悩んだよ。
今入っていけば最悪の事態は免れるかもしれない。
でも心の中で「どうでもいいや」と
興奮が混ざったような変な感じがあった。
なんだかよくわからなくて
感覚が麻痺してるってこういうのかな?
とか考えた。
考えがまとまらないで葛藤してたけど、
結局カーテンの隙間からまた覗いた。
どうせ俺なんてこんなもんだ。
890 :蝋人形の館 ◆xN4PfphIG. :2006/11/20(月) 01:58:02 ID:ph0kmVl70
中を覗くと男はY美と話してた。
彼女の方も復活しててベッドの上に座ってた。
ただ そこでパンツ履いたまま
俺のTシャツ着てるのはどうかと思うよ。
どんな心境か知らないけど、
俺のTシャツ着るときに
俺のこととか思い出して罪悪感とか
沸かないのかね。
Y美はまだ上半身裸だった。
男はビールを飲みながら
Y美の胸を揉んで、部屋の中央にいた。
なんか話してるけど男とY美の声は
あんまり聞こえない。
でも彼女の声は聞こえた。
どんな会話かわからないけど彼女は
「だって恥ずかしかったから」
「そんなの言えないよ」
「本当に恥ずかしかったんだから〜」
と少し笑いながら言ってた。
891 :蝋人形の館 ◆xN4PfphIG. :2006/11/20(月) 01:59:59 ID:ph0kmVl70
男はビールを置くとベッドの上に戻ってきた。
Y美も近寄ってベッドに肘をついた。
男
「じゃあMちゃん、お待たせ〜w」
彼女
「ね、本当にしちゃうの?」
それはこっちの台詞だ。
男
「ここでやめたら俺の生殺しだよ?
俺が可哀想じゃんw」
Y美
「そういう約束だしね、
今日だけなんだから開き直りなってw」
彼女
「ん〜でも恥ずかしいから電気消そ?ね?」
ちなみに俺がなんとなく心の中で決めたこと。
電気が消えて見えなくなったらドアを叩きにいく。
男
「え〜見えないとつまらんじゃ〜ん、
だから電気はこのままねw」
男死ね!だがGJ
892 :蝋人形の館 ◆xN4PfphIG. :2006/11/20(月) 02:00:40 ID:ph0kmVl70
Y美
「諦めなってw昨日頼んだときはM
「うん」って返事したんだから」
すまんが話が読めん。
とりあえずY美と話して
この状況になったのはわかったけど。
Y美
「K太も今日だけだからね?わかってる?」
男
「わーってるって、何度も聞いてるんだから」
驚愕の事実、今更男の名前知った。
894 :蝋人形の館 ◆xN4PfphIG. :2006/11/20(月) 02:02:24 ID:ph0kmVl70
男
「んじゃTシャツ脱がすねw」
と言って彼女のTシャツに手をかけた。
そしてそれに合わせて両手を上げる彼女。
もう観念したんかな。
会話するぐらいならなんてことないけど、
やっぱり彼女の方がなんか行動を起こす度に
嫉妬で頭が働かなくなりそうだった。
Tシャツが捲くられて彼女の胸がまた男に見られた。
男
「お〜いいね〜w」
超喜んでる。
男
「なに?また凹んでるじゃんw
可愛い〜ww」
そう言うと男は彼女のTシャツを
全部脱がさないで顔が隠れた
状態(わかるかな?)で
両手とTシャツを一緒に持って、
また彼女の乳首に吸い付いた。
彼女
「ンンン〜ッ!」
びっくりしたのかわからんけど
乳首をいきなり吸われてじたばたする彼女。
また「チュパンッ」て男が口を放した。
896 :蝋人形の館 ◆xN4PfphIG. :2006/11/20(月) 02:04:01 ID:ph0kmVl70
男
「マジいい感触だな〜w
このヌルヌルスベスベな
感触たまんねえwww」
まだそれだけなのに肩で息をしてるあたり彼女らしいわ。
男
「あ、Y美、ちょっとこのままMちゃん持ってて」
そう言って男はY美に掴んでた
両手とTシャツを渡した。
まだ彼女の顔は隠れたまま。
Y美に持たせると男は自分から服を脱ぎだした。
ベッドの横で完全に全裸。
そして既に完全に勃起してるわ、この男。
だが俺のほうがでk(ry
ごめん、それだけが俺の救いだと思ったんだ。
男
「準備完了wおうサンキュ」
男はまた彼女の両手を持った。
そしてまた乳首の感触を味わうと、
やっとTシャツを彼女から脱がせた。
彼女は少しハァハァしながらベッドの横の壁に寄りかかった。
俺が張り付いてる窓は彼女の左側にある。
位置関係把握しづらいかもしれないけどすまない。
897 :蝋人形の館 ◆xN4PfphIG. :2006/11/20(月) 02:05:12 ID:ph0kmVl70
男
「Mちゃ〜ん、胸だけで
これじゃやばいんじゃない?
いつもそうなの?」
Y美
「私のときは後半やばいよね〜Mw」
デスヨネー
彼女
「・・・」
男
「ま、やばくてもしちゃうけどね〜w」
男はそう言いながら
Y美のパンツにいきなり手をかけた。
んで脱がした。
俺の位置から毛は見えた。
尻にホクロがあったのはなんかやけに目に付いた。
898 :蝋人形の館 ◆xN4PfphIG. :2006/11/20(月) 02:06:31 ID:ph0kmVl70
Y美
「M〜キスしよw」
パンツを脱がされたY美は
彼女の頭の後ろに腕を差し込んで、
いきなりキスをしだした。
彼女も黙って目を閉じてキスに応じてる。
と、思う。
なんせ俺の位置から見えるのは
手前にいるY美の背中と尻で、
彼女の顔はY美の頭で見えなかった。
男
「女同士のキスってなんかエロいよなw」
多分1分くらいキスしてたんだと思う。
つまりチュって感じじゃなくて
舌絡ませてたんだろうな。
キスが終わるとY美は彼女の横に
仰向けに寝そべった。
これで位置関係は、窓の外の
俺【窓とカーテン】Y美、彼女、男になった。
899 :蝋人形の館 ◆xN4PfphIG. :2006/11/20(月) 02:07:12 ID:ph0kmVl70
男
「やべ俺もw」
Y美のキスが終わった後に
凄い勢いで男が彼女にキスした。
胸とか舐められたけどキスって
それ以上になんかショックだった。
それに輪をかけてショックだったのが、
彼女も目を閉じて男と普通にキスしてる光景だった。
しかも思いっきり舌入れてるし、
彼女もそれに答えてる。
ショックすぎて一回目を逸らしてアパートの外を見た。
深呼吸した後もう一回中を見る。
まだキスしてた。
Y美はキスを見ながら彼女の胸を揉んでた。
男と彼女がキスをし終わった。
男
「Mちゃんの微妙におどおど舌を出す感じが
いいよな!攻めたくなるw」
Y美
「わかるわかるw」
男
「んじゃ〜Mちゃん、そろそろ下脱いじゃおうかw」
そう言いながら下着に手をかける男。
900 :蝋人形の館 ◆xN4PfphIG. :2006/11/20(月) 02:08:06 ID:ph0kmVl70
彼女は腰を浮かさないで渋った感じだったけど、
Y美に胸を揉まれながら「大丈夫だから」と
言われて腰を浮かせた。
ああ・・・
あっさり脱がされた。
男
「なんかさっきのでまだ濡れてるなw」
そう言って男は下着をベッドの下に置いた。
そして立ち膝して彼女を上から眺める。
男
「Y美、これ全部お前が付けたんだよな?」
Y美
「多分ね〜」
キスマークのことを言ってるんだと思う。
男
「やりすぎじゃねえ?w」
男は彼女の身体を撫でながら嬉しそうな顔をしてた。
男
「じゃあいよいよMちゃん見せてね〜w
Y美は胸よろしくw」
こんなことを言いながら
男はベッドから降りて彼女の足元に座った。
彼女の顔が少し驚いた顔になった。
もしかしたら少しなんか言ったかもしれないけど、
俺には聞こえなかった。
けどY美が胸を舐めだしたから抵抗みたいのは
出来なかったみたい。
901 :蝋人形の館 ◆xN4PfphIG. :2006/11/20(月) 02:09:12 ID:ph0kmVl70
男はそのまま彼女の足を掴んで広げた。
とりあえず俺の中でなんか完全に
終わった気持ちになった。
とっくに終わってる感じだったけど、
彼女が何かされるたびに一つずつ終わってく感じ。
男
「ここも可愛いわw」
男はそのまま指で彼女のを触りだした。
俺の位置からは彼女の脚が邪魔で、
男がどうやって触ってるのかは見えなかった。
でもY美に胸を舐められてて、
男に指で触られてる彼女は、目を瞑って
「ん〜っ」って顔をしてた。
男は時々
「凄い」とか
「綺麗」とか
「グチャグチャw」とか言うだけで口数が少なかった。
Y美も無言で彼女にキスしたり
胸を揉んだり舐めたりしてた。
完全に事に没頭しだしたんだろうなあ。
俺もその間ボーっと見てたよ。
でも男が
「じゃあ頂きま〜すw」
って言った瞬間に我に返った。
また一つ終わる感じがしたよ。
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