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【1/2】 【2/2】
【自分の彼女が自分以外の人にさえたHな21発目】
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318 :えっちな21禁さん :03/10/13(月) 00:05ID:ZJpn9HJc
ちょっと長くなりますが、おれもひとつ。
ほとんどエロく無いと思いますが、どうしても吐き出しておきたい事なんで、
スレ汚しスマソ。
もう2年も前の話です。俺には婚約者がいました。
就職後に飲み会で知り合った女の子で、会った当時はお互い24歳でした。
初めから可愛いなって思ってて,席が隣同士だったのがきっかけで仲良くなり、
付き合い始めました。
彼女を仮にM子とします。M子は、性格はおとなしめで、
色白のやや小柄な体格をしていました。バストはかなり大きい方
で巨乳の部類に入り、ウエストは細くヒップはやや大きめで
俗に言う"えっちなからだ"でした。
俺が残業から疲れて帰ってくると、料理を作って待っててくれてるような、
優しくて気立てのいい女の子でした。
お互い酒が好きなほうで,デートの時にはよく居酒屋やBarに行き、
楽しく飲んでたものでした。
319 :318 :03/10/13(月) 00:07 ID:ZJpn9HJc
セックスはお互い初めてではありませんでしたが、体の相性
は良く、M子は俺とするようになってから初めてイクように
なったと言ってました。
付き合って2年半の後、俺に異動の話があり2年ほど地方の
支社に行くことが決まったんですが、
「離れるのは辛くて嫌だ、そんな辛い想いをするなら別れる方がいい」
と、M子が泣いていた時に、プロポーズをしました。
帰ってきたら必ず結婚しようと話した時の、M子の泣いたよ
うな笑ったような顔を今でも覚えてます。結納を済ませ転勤
した後も、お互いマメに連絡を取り合い、休みの時は飛行機
に乗って会いに行ったものでした。
転勤から1年ちょっとほど経ったある日。
俺の兄夫婦の不妊症の原因が兄の無精子症であることが判明
し、俺も検査することになったんです。
結果は、俺も無精子症でした。
320 :318 :03/10/13(月) 00:08 ID:ZJpn9HJc
目の前が真っ暗になり、体がガタガタと震えました。
自分の体の欠陥についてのショックも大きかったのですが、
M子と結婚しても子供が出来ないといった事実が怖かったん
です。
M子は子供好きな方で、M子の姉の子供の写真を見ながら、
「わたしにもかわいい赤ちゃんが出来るかなー」と言ってた
ほどでした。
この事がM子に判ったら捨てられるかもしれないと思うと、
恐ろしくて仕方がありませんでした
しかし黙っておく訳にもいかず、本来帰る予定の無いその週
の週末に、急遽M子の所に帰りました。普通なら前もって連
絡を入れてから帰るところなんですが、M子と話すのがまだ
怖かったので、何も伝えないままの帰郷でした。
321 :318 :03/10/13(月) 00:08 ID:ZJpn9HJc
M子の住んでるマンションの前に夜の8時頃着きましたが、
M子の部屋の明かりは点いていません。携帯に電話したけど
つながりませんでした。ドアにも鍵がかかっており、どうやら
外出してるようでした。
このとき、俺のいた部屋は転勤の際に解約しており、帰郷の時は
M子の部屋に泊まっていたため、彼女が帰ってくるまで居場所がありません。
(合鍵は持っておらず、俺の実家は遠いためわざわざ帰る気がしませんでした)
しかたなく、近くの繁華街に行くき軽く食曜事をした後、
馴染みのBarに行って暇を潰すことにしました。
Barの入り口まであと10数メートルまきで来たところです。
入り口から見馴れた人物が出てきました。
M子でした。
思わず声をかけようとしたところ、M子の隣に男がいました。
俺の見覚えのあるヤツで、同期入社したSでした。
322 :318 :03/10/13(月) 00:10 ID:ZJpn9HJc
俺とは結構仲が良く、転勤の前はたまに一緒に飲みに行って
る友達で、既に結婚し子供も一人いました。
M子とSは、俺を介しての顔見知りであり、たまに3人で
食事をしてた程度の知り合いだったんです。
二人はBarから出てくるなり、腕を絡ませて身体をくっつけ
あいながら、俺の居た所とは別の方向へ歩いて行きました。
その姿は、どうみたって恋人同士の様でした。
俺は、暫く体が固まった様に動けませんでした。
なんだこれ?なんでM子がSと一緒にいるの?
二人を見失いそうになった俺は,ようやく慌てて二人の後を
追いました。追いながら、嫌な予感が一杯でした。
二人が歩いていく方向は、M子の部屋があるマンションです。
後をつけていた時の俺の顔、たぶん凄い顔してたと思います。
すれ違う通行人が、ギョッとした顔をしてましたから。
323 :318 :03/10/13(月) 00:13 ID:ZJpn9HJc
多分送って行くだけで、そのあとバイバイなんだろ、今日は
たまたま一緒に飲みに行って、M子は酔っ払っていると抱き
ついたりする癖があるから、今はただ酔っているだけなんだ。
だけど違ってたらどうしよう、まさか浮気、不倫じゃないだ
ろうな?いつから?
もうヤッちゃってるのか?俺がいない間にいつのまに?
そんな事が頭の中を駆け巡ってました。
追いながら,俺は二人に声を掛けることが出来ませんでした。
今でも考えると情けないんですが、多分二人を追ってる俺に
気付かれる事が凄く怖かったんです。
二人はM子のマンションの前まで来た後、立ち止まり小声で
何か話している様でした。何か喋っているのは聞こえますが、
内容までは判りませんでした。
別れの挨拶だよな、このあと「また明日」って言って、帰る
んだよな。そう考えながら心臓がバクバク鳴ってました。嫌
な汗が体から出ていました。
しかしその後の光景は、思った以上に衝撃的でした。
324 :318 :03/10/13(月) 00:14 ID:ZJpn9HJc
M子がSの首に腕を絡ませると、ぎゅーっと抱き合いながらキ
スしたのです。かなり激しいキスでした。
軽い挨拶程度のものじゃありませんでした。
んふ、ふうっ と言う吐息がM子から聞こえてきました。
俺のよく知っている、感じた時の声です。Sは片手でM子の
腰をまさぐりながら、
もう片方の手で胸を揉んでいました。でっかい胸をもまれる
度にM子の体がビクンッて小さく震えてました。
キスを終えたあと、二人はマンションの中へ入って行きまし
た。M子が自分でSの手を取って、です。
その間、俺は身動き一つ取れずに固まったままでした。
325 :318 :03/10/13(月) 00:15 ID:ZJpn9HJc
間も無くM子の部屋の明かりが灯りました。その時、俺の携
帯にM子から着信が入りました。
M子「もしもし、わたしだけど。ちゃん(俺の名前)、今日電話した?」
俺 「う…、うん。」
M子「ごめんね、電話とれなくって。職場の友達と一緒に食事
してたの。ちょっと気付かなくって」
俺 「そうなんだ…」
M子「もう家に帰ってきて、これから寝るからね。じゃあ、
おやすみなさい」
俺 「あ、ちょっと…」
M子「きゃっ…、あっ、なに?」
M子のどこかうろたえた様な声が聞こえました。
明らかに、何かされていそうな感じでした。
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326 :318 :03/10/13(月) 00:16 ID:ZJpn9HJc
本当は、何でSと一緒に居るんだって聞きたかった。
何でキスしてたんだって聞きたかった。
しかし、頭と口がまるで繋がってないかのように、
俺の口から出たのは、本当につまらないありふれた事だけでした。
俺 「どうしたの?具合でも悪い?」
M子「な…、なんでも無い…。うん、また電話するね。」
電話がきれました。
もう、その時既に俺は錯乱していたと思います。
傍から見ると、下着泥棒か痴漢としか見えない様な感じで、
マンションの塀を乗り越えて、一階にあるM子の部屋の窓を
覗きに行ったんですから。
明かりが点いているM子の部屋の窓には、もちろんカーテン
がしてありましたが、カーテンの隙間から中の様子を見るこ
とがつできました。
そこで見えたのは、下半身丸出しでベッドに座っているSと、
Sの股間に顔を埋めている上半身裸のM子の姿でした。
327 :318 :03/10/13(月) 00:18 ID:ZJpn9HJc
ベッドの上には、二人が脱いだ服が脱ぎ捨てられていました。
M子は かなり几帳面な方で、服を脱ぐときは必ずハンガーに
掛けたり畳んだりするんですが、この時は いかにも急いで脱
いだように、無造作に上着とブラウス、そしてブラが散乱し
てました。
そして その上には、同じく脱ぎ捨てられたままのSのズボ
ンとトランクスが。
要するに、M子の方が真っ先に服を脱いだか、Sに服を剥ぎ
取られ、服をたたむ暇も無くSのちOぽにむしゃぶりついて
いた状態だったのです。
俺の時は、そんな事一度もありませんでした。転勤して滅多
に会えなくなり、やっと会えた時のほぼケダモノのような俺
が襲いかかっても、服を整えるまでは必ずお預けをくらって
たんです。
凄い喪失感でした。つまらない事かも知れませんが、俺にも
許してなかった事をSに許していた事がすごく嫌でした。
328 :318 :03/10/13(月) 00:19 ID:ZJpn9HJc
窓には鍵がかかっており、きっちり閉まっていたため、
二人の声はほとんど聞こえませんでした。
しかしその分、目に入る光景は強烈でした。
M子はすごい勢いで、Sの勃起したちOぽをしゃぶっていま
した。綺麗な髪を振り乱し、小さな頭が大きなストロークで
上下に揺れ動いていました。
こちらからは、M子の姿は後姿と横顔しか見えず、はっきり
とした表情は分かりませんでしたが、Sはほぼ真正面を向い
て座っていたため、気持ちよさそうなツラが丸見えでした。
野郎のアノ時の顔なんざ、一生涯かかっても見たくありませ
んでした。しかも、相手はM子だし。
だけど、二人の行為を覗いてると、嫌でもSの気持ちよさそ
うな顔が目につきました。この時のM子のフェラチオはすご
く情熱的なもので、これと比べると、俺の時のフェラなんか
覚えたての初々しい様なものでした。何でSにはこんなに激
しいフェラをしてるんだ?
329 :318 :03/10/13(月) 00:21 ID:ZJpn9HJc
俺は窓ガラスに張り付き、食い入る様に二人の行為を凝視し
てました。嫉妬で歯を食いしばり、後で気づいたんだけど口
の中を噛み切って血だらけになってました。
ここで白状しますが、この時すでに俺のナニはパンパンに勃
起し、パンツの中は我慢汁でドロドロでした。
Sは何か一言二言M子に言った様でした。
すると、M子はフェラチオを中断し、Sは頭をこちら側に向
けてベッドに横になりました。
お互い全裸になると、M子がSの上に覆い被さり、Sの下半
身の方へずれて行き、今度はM子の体の真正面がこちらに曝
された形となりました。
小柄な体に不釣合いな程大きいオッパイが、M子の動きと共
に重そうに揺れてました。ピンク色のやや小さ目の乳首が勃
起していました。
M子は嬉しそうに笑いながら、舌なめずりをしていました。
今まで見たことの無いような、いやらしいメスの顔つきでした。
330 :318 :03/10/13(月) 00:22 ID:ZJpn9HJc
M子はちOぽ全体にまんべん無く自分の唾を垂らすと、
その大きな乳房の間にちOぽを挟み込みました。
パイズリです。始めはゆっくりM子の上半身が動き、SのちOぽを
緩やかに刺激していましたが、次第にM子の動きが速くなっていきました。
M子の乳房は、SのちOぽを挟んだままの形で歪み、
白い肌は自分の唾とSのカウパーでぬめぬめと光ってました。
Sは、パイズリされながらM子の乳首をつまんで刺激しヘているようで、
オッパイが上下する度に、両方の乳首が引っ張られたり押しつぶされていました。
その度にM子は感じているのか、恍惚とした顔でだらしなく
口を開け、舌を突き出し、涎を垂らしてました。それでも、
オッパイの動きはますます激し烈くなってゆいきました。
331 :318 :03/10/13(月) 00:23 ID:ZJpn9HJc
SがM子のオッパイをガッチリわしづかみにすると、自分で
激しく腰を振り立てました。
M子はその乱暴な刺激に相当感じたのか、
締め切った窓ガラスを超えて聞こえてくるほどの大きな声を
上げました。
M子「あひぃぃぃぃいいいっっ、
おっぱいきもちいいぃぃぃぃぃぃっっっ!!!!」
今まで聞いたことも無い、M子の獣のような喘ぎ声でした。
その声を聞いたとたん、俺はパンツの中に射精してました。
自分では何の刺激も与えてなかったのに、です。
思わず膝が砕けそうになるほどの快感でした。
332 :318 :03/10/13(月) 00:25 ID:ZJpn9HJc
荒い息をつきながら、呆然としてパンツの中に手を入れると、
ドロドロした精液が大量に出ていました。
どうやらSもイった様で、M子の胸の谷間とオッパイ全体に
精液がぶちまけられていました。
M子は、胸の谷間に付着した精液をそのままオッパイごと持
ち上げて、啜っていました。谷間に溜まった精液をあらかた
啜りとると、今度はちOぽに付いた精液を残さず舐めとって
いました。
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333 :318 :03/10/13(月) 00:27 ID:ZJpn9HJc
ひどい頭痛がしてました。胸が痛くて、胃のに中身を全部戻し
そうなくらいムカムカしてました。
M子が美味そうに飲み込んでいるSの精液と、俺の手にベッ
トリと付いた精液を見比べました。
以前、M子に一度俺の精液を飲ませた時、すごくむせてしまっ
て大変な時があったんです。
M子が涙まで流して苦しそうだったので、もう二度と無理言
わないからって必死に謝ったんだっけ。
なのに、なんで今あんなに美味そうに、なんのためらいも無
くSの精液を飲み込んでるわけ?
俺って無精子症だから、健康な精液よりかなり不味いのかな?
今思うとそんなことある訳無いんだけど、その時は本当に真
剣に悩みました。
334 :318 :03/10/13(月) 00:28 ID:ZJpn9HJc
その後、Sが挿入、体位は騎上位からバック、最後は正常位
でフィニッシュでした。ゴムなんてつけてません、思いっき
り中出しでした。
M子は自分から腰を振りたくって、窓ガラス越しにも はっ
きり聞こえる大きな声でよがり狂ってました。
大きい、すごい、狂っちゃう、いっちゃう、とか、俺とのセッ
クスでは ほとんど聞いたことが無いような
イヤらしいヨガり声がガンガン聞こえてきのました。
一番ショックだったのは、正常位の時、M子とSが舌を絡め
合うようなディープキスを何度も交わしてた事でした。
そんな激しいキスを俺以外の男としている所なんか見たくも
なかった。
M子、自分から求めてたし。
俺は、涙を流し、そして勃起しながらただ覗いているだけで
した。
335 :318 :03/10/13(月) 00:30 ID:ZJpn9HJc
事を終えて、抱き合って寝ている二人を尻目にふらふらと塀
を乗り越えた後、俺は二人が最初に出てきたBarに行ってま
した。
その場に乗り多込んで二人に詰め寄る勇気など、その時の俺に
はありませんでした。
マスターに二人がここから出てきたのを見たと伝えると、
マスターは店が終わって他に客がいなくなった後、いろいろ
話してくれました。
俺が転勤になった後、しばらくしてからM子がSと一緒にこ
こに来るようになった事、
来るたびに親密さが増していってた事、
酔ったM子が、Sと何度も抱き合ったりキスしていた事、
たまに俺とM子が二人で来ることがあったが、
その2、3日後には必ずと言っていいほどSと来ていた事、
等でした。
俺呆然と、俺の知らない間にずっとM子とSは
今日の様な事を繰り返していたのかと、改めて理解しました。
336 :318 :03/10/13(月) 00:32 ID:ZJpn9HJc
それにしても、俺といつも来ている店を浮気の現場にするな
んて、M子もSも何考えてんだ?俺って馬鹿にされてるのか
な、それとも、もう眼中にも無いのかなって思うと、また涙
が滲んできました。
マスター曰く、普段俺と来ているこの店でデートすると、
二人とも燃えるらしいとの事でした。
マスターは、転勤前に嬉しそうに婚約指輪を見せながら、
M子との婚約を伝えていた俺が可哀相でなかなか言い出せな
かったそうで、それを聞いた後、また俺は泣きました。
二十歳台半ばにもなった男が人前でえぐえぐ泣いているのは、
かなり見苦しかったと思います。
その後Barを出ましたが、二人が抱き合って寝ているM子の
部屋に帰る事も出来ず、その晩は近くのビジネスホテルに泊
まりました。
結局、一睡もできないまま朝になりました。
夢や幻覚なら良いのにな…と思いつつ、俺はM子のマンショ
ンへと向かいました。
337 :318 :03/10/13(月) 00:33 ID:ZJpn9HJc
そこで見たのは、マンションの入り口からM子と一緒に出て
きたSの姿でした。
別れ際に、二人は軽くキスをしていました。
ああ…、現実なんだなー…
ホント、その時の気持ちと言えば、怒りとか悔しいとか情け
ない等はとっくに通り越していて、ただ哀しい、それだけで
した。
名残惜しそうにSに手を振っているM子の姿が、まるで他人の
様でした。
これが、ただ単にSがM子の部屋から出てきた所を見ただけ
だったら、その場で二人を問い詰める事も出来たんだろうけ
ど、その前の晩に強烈な浮気の現場を見てしまった後では声
をかける事も出来ませんでした。
結局、その日はM子と会うことなく、仕事先に帰りました。
338 :318 :03/10/13(月) 00:34 ID:ZJpn9HJc
その後の俺の様子は かなり酷かったみたいで、
会社の上司から休めと言われたほど憔悴していたようでした。
M子からは、普段と変わらない様子で電話がかかって来てい
ました。その日にあった事、今日何を食べたかなどの、他愛
も無い話です。
以前は、何でも無い事でもすごく楽しかった会話が、
あの時からは苦痛で仕方ありませんでした。
会話の度に、またSと会ったのか、
ひょっとしたら今一緒にいて、セックスしながら話してるん
じゃないかと、考えたくも無い妄想で気が狂いそうでした。
M子からは、俺がかなり気の無い生返事をしていたように聞
こえたんでしょうね。
「ねえ、ホントに聞いてる?」と訊かれた事が、何回もあり
ました。
そう言うこともあって、M子は俺の様子がおかしいと感づい
てきたんだろうと思います。
339 :318 :03/10/13(月) 00:37 ID:ZJpn9HJc
あの日から1週間ほど経ったある日、M子がこんな事を訊い
てきました。
M子「ねえKちゃん、最近なにか様子が変じゃない?」
俺 「ん?そうかな?」
M子「何か電話しても楽しそうじゃないし、Kちゃんから電
話してくれてないし」
俺 「…そんな事無いよ…」
M子「…ひょっとして、浮気してない?」
俺 「…………」
340 :318 :03/10/13(月) 00:38 ID:ZJpn9HJc
M子、お前がそれを言いますか?
どんな神経してるんだ?
そんな女だったっけ?
それとも、前からそうだっただけで、俺が気付いてなかった
だけなのか?
何も言えなくて俺が黙っていると、M子が心配そうな声で言
いました。
M子「まさか…ひょっとして?」
俺 「そんなわけ無いだろ。」
M子「ほんとにー?」
俺 「俺は、 絶対、 浮気なんか、 しない。」
思わず激発しそうになるのを押さえる事が精一杯でした。
そうとは知らず気を良くしたM子は、こんな事を言ったんです。
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