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410 うめ 60Nhw9bsYs 2006/02/24()23:23:280
こんばんわ。
19時半調査員から連絡有り。すぐに事務所に来るよう打診あり。わずか30分の話し合い?結果は?の私の質問に、「とにかく事務所に。」妻も一緒?に、一瞬間があって、「お任せします」不安を胸に妻を連れて私は事務所に行った。調査員も戻っていた。
結果を報告します。最悪です。
男は終始余裕の表情で調査員の追及に一部関西弁で答える。
不貞については、あくまでも自由恋愛の一点張り。証拠類にも動ぜず、常に独身を強調。
慰謝料の支払いを拒否。ビデオについては、その事実はない。わずか30分ほどで退席。
その後話し合いのテープを聞かされる。私は怒りに身体を震わせ、妻は唇をかみ締めて聞いていたが途中で耳を塞ぐ。調査員も私も妻もしばらく何も言うことができなかった。調査員は男の狡猾さに説得が通じず、力になれなかった事を詫び、この後は弁護士に任せることを勧められる。即答を避けいったん帰宅する。
妻は俯いたまま何も言わずにソファーに座っている。
男は妻をオバンと、私を女房に捨てられたバカ亭主と呼んでいた。妻との不貞を「盛りついたオバンをしかたなく相手してやった」ビデオの件に関しての追求に「オバンの裸撮っても一銭の得にもならない」と。
妻には最大級の屈辱の言葉だったろう。妻の肩に手を添える。妻の手が私の手を強く握る。
そして何度も謝罪を繰り返し、ついには泣き出した。気が済むまで泣けばいい。
私は妻に言った。「あいつの正体もわかったことだし全部話して胸の中綺麗にしちゃおうよ。明後日は気持ちよく子供のとこに行ってあげよう。」妻は泣きながら頷く。

妻はやっと落ち着いたようで夕食の後片付けや風呂の掃除、洗濯などしているようです。
これから妻と話し合って今後のことを決めたいと思います。詳しくご報告できなかったことをお詫びいたします。今日はこれで。また書きます。