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48 799 TYGtrHd5y.  2011/03/26() 11:52:27.25
こんにちワン。

969
の補完は、ちょっと関係あるところだけしますね。
流産前とかの楽しかったことなんか、聞きたくないでしょ。それに、今となっては、自分でも、人ごとというか、懐かしいみたいな感情しかないですから。

久しぶりの初出社の日。罰1再婚組の人たちの前で、上司に「お約束だ、語れ」と言われ、語りました。私を産んだ母のことは黙ってましたが。
話の途中、「私が悪かった」みたいな流れになると、「違うだろ」「お前は悪くない」の突っ込みが入ります。語る話を訂正していきます。となると、ほんとの969さんのまとめのようなことになっちゃうんですね。
罰1再婚組の1人「どうだ、これでもお前のほうが悪いか」。
でも、元嫁の心を夫としてわかってやれなかった悔みは、あります。その場にいる人で知っている人もいるでしょうけど。といって、こんなエピソードを紹介しました。

49 799 TYGtrHd5y.  2011/03/26() 11:54:08.90
ちょうど「子ども作らないか?と持ち出したのは、異動したからです。それまでとまったく違う種類の仕事です。
それなりにがんばっていましたけど、そのときの上司からパワハラされまくりでした。当時の仕事には役員秘書みたいな任務があって、接待ゴルフの盛り上げ係兼運転手、のようなこともするはずでした。でも、私免許持ってません。
元上司「何考えてるんだ人事は」といって、私の目の前で人事に電話します。「チェンジするから。別の人間、寄こして」。
人事は人事で別の考え方があったんでしょう。再異動にはなりませんでした。パワハラが続きます。それから逃げるために、パワハラされたら元嫁に甘えよ、みたいな感じだったと思います。
ほんとに子どもがほしかった、子どもと3人でこんな家庭を作りたい、というものじゃなかった。
元嫁は、パワハラされて泣いて帰ってきた私の涙を受け入れるとともに、たまに、励ましの言葉を投げてきます。「私くんね、それはパワハラじゃないよ。そんな仕事してたら元上司さん、怒るの当然だよ」。
自分でも、これはミスったと思う時ほど、そう言って励ましてくれました。
元嫁「私だって、いっしょに仕事している後輩とかがそんなだったら、物投げてるよ。だから今日は慰めてあげない。仕事で見返してやんなきゃ。私くんはできるよね」
仕事で見返してやんきゃ、というのは、結婚前からもずっと元嫁にいわれてきました。「見習いだからで許されると思ってるの」「見習いなんだから、ていねいに教えてくれない周りが悪いの?」
「あたしだって、女は何もできないって周りから言われるけど、ジェンダーですっていって抗議したって、何も解決しないのよ。男以上にとは思わないけど、男と同じ程度の仕事はしなきゃ」。