【1/3】
【2/3】
243 :183 ◆wncWUcn.b. :2006/02/07(火) 01:41:25 ID:HJYu4o2p0
そして、しばらく日が進んだ頃、石橋さんがピアノを覚えたいと言うことで、私の自宅に習いに来ることになったのです。
本気で習いに来るとは思わなかったのですが、まぁ生徒として習いに来るのは仕方ありませんし、私が経営しているわけでも無いので「石橋は止めろ」と言うのもおかしいですし・・・
大人も何人か習いに来ているので殊更取り上げて問題にする事でもないのです。
ただ、妻が石橋が来ることにえらく喜んでいたのが、少々気になったくらいでしょうか。
244 :183 ◆wncWUcn.b. :2006/02/07(火) 01:53:38 ID:HJYu4o2p0
ある日の事、仕事で徹夜明けの私は2階の自室で寝ていました。
ピアノの音、妻と石橋の笑い声が時折聞こえ目を覚ましたのです。
完全な防音室を設けているわけでは無いのですが、自宅の教室にしている部分はある程度の防音施工はされているので、ピアノの音や室内の会話はくぐもった感じでしか聞こえません。
ふと気が付くとピアノの音も、声も全く聞こえなくなって居た事に気づきました。
245 :183 ◆wncWUcn.b. :2006/02/07(火) 01:55:13 ID:HJYu4o2p0
私は、胸騒ぎを覚え何かいつも違う違和感を感じました。
布団から這い出し、ソロソロと階段を降りて玄関ホールを確認。
すると男性ものの靴があるので、石橋はまだ教室にいる事を確信しました。
教室として使用している部屋の扉の手前で、じっと耳を澄ましましたがボソボソと何か話している事が分かる程度で、ほとんど聞き取れない。
妻と彼は小声で話しているのでしょう。
防音扉は小さなガラスがはめ込んであるので、おそるおそる覗いてみました。
すると二人の背中しか見えないのですが、石橋がピアノの真中に座り左を向き、美紗子はその視線の先に並ぶように座って会話していただけでした。
正直、私の心情は、ほっとしたのと「なんだ、つまらんなぁ・・・」と言う複雑な思いでした。
246 :183 ◆wncWUcn.b. :2006/02/07(火) 01:56:01 ID:HJYu4o2p0
私もまだ眠かったので「あほらしぃ・・・寝よう・・・」と、思って立ち去る前に再度チラと覗いたのです。
すると目に見慣れない光景が飛び込んできました。
石橋と美紗子が抱き合いキスをしているのでした。
その瞬間、私の背中に冷たい氷を差し込んだような衝撃、見てしまったものに対する明確な答えが出せない混乱に陥りました。
防音扉なので音は聞こえませんが、キスしながらあごをお互いに上下に動かしているのが見て取れたので、舌を絡ませているであろう事がわかりました。
私はその行為を止めさせようとする事よりも、なぜか次の展開に期待する感情が心の奥底から沸き起こってしまったのです。
247 :183 ◆wncWUcn.b. :2006/02/07(火) 01:56:47 ID:HJYu4o2p0
しかし、次の展開は期待を裏切るもので、キスを止めしばらくすると二人は立ち上がりました。
私は、ここにいてはまずいと思い、なるべく音を立てないよう慌てて自室に戻りました。
布団に潜り込むと、石橋と美紗子の会話が玄関ホールから聞こえてきたので、彼が帰った事がわかりました。
248 :183 ◆wncWUcn.b. :2006/02/07(火) 01:57:44 ID:HJYu4o2p0
私はその夜、美紗子のレッスン手帳を確認し、石橋の次のレッスン日を調べました。
来月の○日土曜19時と書いてあるのを確認しました。
私はある考えを実行することにしたのです。
石橋のレッスン日は残業で遅い帰宅になると言うことにして、こっそり帰宅して様子を確認しようと思いました。
何も無く済んで無駄になるのではないか?と思いながらも、妻が他人とセックスする現場を見る事になるかもしれない、何とも言えない期待感を抱ていました。
249 :183 ◆wncWUcn.b. :2006/02/07(火) 02:03:30 ID:HJYu4o2p0
石橋のレッスン日当日の夕方、いちおう出勤する際、遅くなるかもしれないと布石を打っておきましたが、再度電話連絡を入れたのです。
「すまん、やっぱり今日は遅くなるよ・・・0時前後には帰れると思う。」
その電話を入れた後、19時過ぎには自宅に着くように帰宅。
防音室でレッスンをしている間に帰宅しておけば二人に気づかれず家に戻れるからです。
そーっと玄関を開けると、石橋のと思われる男性用の靴がありました。私は自分の靴を抱え自室に向かいました。
まだレッスンはきちんとやっている様で、ピアノの音がまだ聞こえます。
250 :183 ◆wncWUcn.b. :2006/02/07(火) 02:04:58 ID:HJYu4o2p0
19時50分頃でしょうか、ピアノの音が止んだので階段の踊り場まで降りて聞き耳を立ててみました。
何やら楽しそうに会話してたのですが、その声も聞こえなくなったのです。
私の心臓は異様な興奮でバクバク鳴り二人に聞こえてしまうのではないか?と、思ったほどです。
その興奮を抑えつつ、防音室の小窓を覗くと・・・想像したとおり、二人は抱き合ってキスしていました。
それも、なんというか・・・濃厚って言うんでしょうか、舌を出して舐めあったり・・・唇を密着させて舌を入れあっているのが分かるのです。

251 :183 ◆wncWUcn.b. :2006/02/07(火) 02:06:34 ID:HJYu4o2p0
以前に確認したときは、ここで終わっていたのですけれど、なにしろ今日は私は0時前後まで帰宅しない事になっています。
二人の雰囲気からしても、もうこのままで済まないだろう様子が見て取れました。
一旦二人は離れると、防音室から出ようとしていました。
私は慌てて階段まで戻り、様子を伺うことにしましたが、このまま外出されたらまずいなぁとか考えており、既に妻の浮気がどうとか言う考えは、今思えばほとんどありませんでした。
思ったとおりの展開になりつつある何ともいえない悔しさと、それと同じくらいの期待感と興奮が私の頭をぐるぐる回りました。
252 :183 ◆wncWUcn.b. :2006/02/07(火) 02:07:58 ID:HJYu4o2p0
幸か不幸か、二人は居間に入るとソファーに座ってTVを付け会話しているようでした。
流石に、ドアを開けて中を覗くわけにも行きませんので、何かいい方法は無いか?色々考えたのですがどれもうまくない。しかし何とかして見たいと言う思いでした。
少々危険ですが居間に隣接している和室の客間から襖越しになら見えるかも知れないと思い、ソロソロと移動しました。
直ぐ、移動出来るように階段に続く廊下の所は扉を少し開けておいたのです。
253 :183 ◆wncWUcn.b. :2006/02/07(火) 02:10:16 ID:HJYu4o2p0
間もなく防音室で見ていたそれと違い、すごくリアルな音でチュッチュッと言う淫靡な音が聞こえてきたのです。
襖をほんの少し開けてみると、二人は先ほどと同じように立ったまま貪り合う様なキスをしていました。
石橋は私の妻、美紗子のお尻や胸を撫で回し、美紗子はなすがままになって恍惚でうつろな目をしていました。
254 :183 ◆wncWUcn.b. :2006/02/07(火) 02:11:12 ID:HJYu4o2p0
石橋は美紗子をソファに横にすると、美紗子の上にのしかかるように覆い被さりました。
ブラウスのボタンを外し、ブラジャーも外したようでした。
あらわになった美紗子の胸を見つめている様子で「美紗子さん・・・綺麗です・・」など言いながら胸に吸い付いて行ったようでした。
255 :183 ◆wncWUcn.b. :2006/02/07(火) 02:13:34 ID:HJYu4o2p0
美紗子は胸を石橋の手と舌で責められると
「あぁぁぁっ・・・感じちゃうよぉっ!いやぁぁっ!」といやらしい声を上げました。
石橋は、美紗子のスカートの中に手をいれ美紗子のパンティ下ろしたようでした。
そしてそのままオマ○コに指を入れているのか・・・
腕が小刻みに動いていたので、オマ○コを責めているようでした。
美紗子はクリトリスを責められると弱いので、その責めで軽くイッたようでした。
256 :183 ◆wncWUcn.b. :2006/02/07(火) 02:15:46 ID:HJYu4o2p0
この美紗子の反応の良さに気を良くした石橋は、どうやら自らの勃起したモノをだし、シックスナインの体勢になったのです。
フェラチオさせながら、美紗子のクリトリスを舐めているようでピチャピチャ音が聞こえました。
「美紗子さん・・・もう入れてもいい?もう我慢出来なくて・・・」と石橋が言うと、
美紗子は「いいですよ・・・石橋さんのほしい・・・」と言っているのが微かに聞こえました。
258 :183 ◆wncWUcn.b. :2006/02/07(火) 02:18:21 ID:HJYu4o2p0
美紗子を起こし、ソファーにうつ伏せに手をつかせると、スカートをたくし上げ石橋はバックから抱きつき、ゆっくりと挿入したのです。
「あはぁぁぁあっん!入ってきたよぉぉ・・・奥までぇぇ!!いっぱいきてぇ!」
美紗子は今までに聞いた事の無いような歓喜の声を上げたのです。
石橋も「ああ・・・すごい・・きもちぃぃです・・美紗子さんのオマ○コ気持ちいいっ!」と言いながら挿入したばかりなのに、狂ったようにパンパンと音を立てながら勢い良く腰を振り出しました。
259 :183 ◆wncWUcn.b. :2006/02/07(火) 02:23:18 ID:HJYu4o2p0
バックで挿入してから10分ほど経ったでしょうか・・・
石橋は「美紗子さんっ・・オマ○コ締まるっ!!もうっ・・すいませんっ!出そうですっ!」と言い出しました。
石橋は射精を我慢し、苦悶の表情を浮かべている様子でした。
美紗子も石橋の腰の振りに合わせるように体をくねらせながら
「あっあっ!あぁ・・石橋さん!・・外にぃ!お願いっ」と、言うや否や石橋が「ダメだ・・すいませんっ!出るっ!!」と唸った瞬間、美紗子の突き出た尻に精子をぶっ掛けたようでした。

260 :183 ◆wncWUcn.b. :2006/02/07(火) 02:26:19 ID:HJYu4o2p0
石橋は肩で息をしながら、ペ○スを片手で支えて腰をビクッビクッとさせながら美紗子の尻に残りの精子も掛けました。
「美紗子さん・・・すいません・・・最近ご無沙汰だったんで、もうイッちゃいました・・・」
と少しもう仕分けなさそうに言うと、美紗子はティッシュで拭いた石橋のザーメンを見ながら
「すごいです・・・こんなに出たんですか?私、嬉しいです」と話していました。
261 :183 ◆wncWUcn.b. :2006/02/07(火) 02:27:35 ID:HJYu4o2p0
覗いていた私は、不覚にもギンギンに勃起していました。
幸い、二人には全く気づかれていないようで、私は異様な背徳感と自らの欲求を満たす興奮とで次の展開を心の中で急かしていました。
そうこうするうちに、妻の美紗子は大胆にもつい先ほど果ててしまったばかりの石橋のペ○スをしゃぶり始めたようでした。
262 :183 ◆wncWUcn.b. :2006/02/07(火) 02:29:30 ID:HJYu4o2p0
「美紗子さんっ!あぁ・・チョッ・・・精子まだ少し出てますっから・・・あぁっ!気持ちいい・・・」
美紗子はその石橋の声を聞くと
「いいんです・・・もう一回したいの・・・残ってる精子は私が綺麗にしてあげますから・・・」と言っているのが聞こえました。
妻は私の精子も膣外射精の時は飲んでいるので、さほど抵抗感は無かったのかも知れません。
263 :183 ◆wncWUcn.b. :2006/02/07(火) 02:30:37 ID:HJYu4o2p0
「石橋さん・・・すごい・・・もう大きくなりましたよ・・・」
美紗子は何ともいえないエッチな音を立てて、石橋のペ○スを舐め上げているようだった。
石橋も自身の妻では味わった事の無いフェラチオだったのか「あぁっ・・すごいっ・・うぉっ・・・」と唸っていた。
「美紗子さん・・・上になってもらえますか?」と言う声が聞こえた。
ソファの陰でよく見えないのだが、美紗子が石橋の上に乗って腰を動かし始めたようだった。
美紗子のなまめかしい上半身が弓なりになって前後、上下とまるで乗馬しているかのように動き、胸が卑猥に揺れているのが見えたのです。
264 :183 ◆wncWUcn.b. :2006/02/07(火) 02:33:08 ID:HJYu4o2p0
「あぁぁっ!いやぁっ!いくっ!・・・いきますっ!」
美紗子があられもない大きな声でアクメを迎えたようだった。
石橋の腕が揺れていた美紗子の胸を鷲づかみにして絶頂の膣の締め付けを堪えて堪能しているようでした。
石橋はこうなることを予期して用意してきていたのか、コンドームを自身の大きく勃起したペ○スに付けたのが仕草で分かった。
そして居間の長椅子のソファの上に美紗子を寝かせると、上から覆いかぶさり、激しく美紗子を貫いた。
265 :183 ◆wncWUcn.b. :2006/02/07(火) 02:34:03 ID:HJYu4o2p0
「美紗子さん・・すごいっ!・・いいっ!すごいですっ!」
ぎしぎしと音を立てながら、美紗子の腰のあたりを支えるように掴み、勢い良く腰を叩き込む。
美紗子も腰を前後にグイグイと動かしながら、私はあまり聞いた事の無い叫びとも絶叫ともつかない
「あぁぁっ〜!あぁぁっ!いきそうっ!いきそうですっ!!」と声を上げたのです。
266 :183 ◆wncWUcn.b. :2006/02/07(火) 02:36:13 ID:HJYu4o2p0
石橋の腰を振る速さが早まりました。
「あぁぁっ!!美紗子さんっ!いきますよっ!いくっ!出るッ!!!」と叫ぶと、
美紗子は「きてぇ!いっちゃう!もうだめっ!オマ○コいっちゃうぅっ!!いくのぉっ!いっくぅぅっ!」
と驚くような激しく大きな声を上げたのです。
石橋はイった瞬間、ぐっと腰を突き上げ、美紗子の胸を両手でぎゅうと掴み、腰をビクビクさせていました。
大量の精子をゴム越しとはいえ、美紗子の膣の中に大量放出しているようでした。
美紗子も全身を弓なりにし、その精子の放出する鼓動に合わせて体をガクガクと震わせ絶頂を迎えたようでした。

268 :183 ◆wncWUcn.b. :2006/02/07(火) 02:39:02 ID:HJYu4o2p0
その後も、妻の美紗子と石橋は23時頃まで合計、5回はセックスしていました。
さすがに彼も妻がいる身なのだからでしょうか、中出しは確認する限りなかったようです。
が、しかし精飲や膣外射精、そしてゴム付き中出し数回と妻、美紗子とのセックスを思う存分堪能したようでした。
私は、23時を回る前に一時帰宅してきた時と同じように、こっそりと家から出て近場を一周する感じで家から離れました。
そして、23時40分過ぎに携帯を使い家に電話を入れたのです。
「もう寝てたかい?起こしてしまったかな・・・間もなく家に着くよ」と伝えると少しか悔悟の念があったのか、一瞬間があり
「ううん・・・起きて待ってたから・・・」と答えが返ってきたのでした。
その当事は、このまま放置して様子を見るか?
それとも見てしまった事を打ち明けて、浮気を止めさせるか等、その時はまだ考えられない状況だったのです。
紫煙してくれたかた有難御座います〜今回はここまでです ペコm(_ _;m)
269 :えっちな21禁さん:2006/02/07(火) 05:53:46 ID:SW+nM0ctO
ありがとう!
一気に読ませてもらいました
理系の俺が言うのも何ですが、183氏は文才ありますよ!
続きというか近況あったらよろしくです
273 :183 ◆wncWUcn.b. :2006/02/07(火) 18:37:50 ID:QGkXqgBq0
>>269さん
お褒め頂きまして誠に有難う御座います。
ただ、文才など無いと自身自覚しておりますし、あくまで体験談なので
誤字脱字、文脈の乱れなどありますこと、平にご容赦くださいまし。
271 :えっちな21禁さん:2006/02/07(火) 17:16:35 ID:heBciQfS0
でも奥さんって尻軽だね
274 :24歳女会社員 :2006/02/07(火) 20:46:43 ID:V9Ab0fqRO
みさこの旦那さん、辛くないですか?みさこさんを心の底から愛し、エッチできますか?やはり石橋のことが気になって本気で抱けないんじゃない?
277 :183 ◆wncWUcn.b. :2006/02/07(火) 23:17:32 ID:QGkXqgBq0
>>274 24歳女会社員さん
そうですね、石橋の件は後日談と言うかがまだあるのですが、少し仕事のほうが忙しくて続きが書けないのでお時間をいただければ・・・。
辛いという気持ちは正直言えばあると思います。
ただ、その当事は辛さや苦しさと同様に自分の中に「他人に抱かれる妻」に興奮を求めた事も正直な気持ちです。
「心の底から愛し、エッチできるか?石橋のことは気にならないか?」そう聞かれると、正直あの光景は目に焼きついてしまったので愛しているつもりですが、一生忘れられない記憶として残ってしまっています。
275 :えっちな21禁さん:2006/02/07(火) 20:51:47 ID:SW+nM0ctO
183氏
礼を言われるようなことは書いてないですよ
正直に感想を述べただけですから
やっぱり妻は年上がいいですかね?
278 :183 ◆wncWUcn.b. :2006/02/07(火) 23:18:43 ID:QGkXqgBq0
>>275さん
再び感想頂きまして誠に有難う御座います。
年上の妻ではあるのですが、冒頭に書いたとおり今でも容姿はあまり変わっていないので、同僚や友人にも私より妻の方が年上と思っている人はいないようです。
いつもの会話でも、私ですら「年上」と言うことを意識したことは殆ど無いのです。
年上がいいかどうかと言われれば、当然年上と分かっていてお付き合いし、結婚までした訳ですから、私にとっては「年上」である今の妻は伴侶として素敵な女性であると言えましょうか。
281 :24歳女会社員:2006/02/08(水) 01:07:54 ID:wXoeNewOO
私は浮気されてばかりで自分から他の男とやりたいと思うことはありません。
もし私の彼が女とやってる姿を目撃してしまったら、次会ったら意識しちゃってエッチできないな…泣きますね。
【1/3】 【2/3】


243 :183 ◆wncWUcn.b. :2006/02/07(火) 01:41:25 ID:HJYu4o2p0
そして、しばらく日が進んだ頃、石橋さんがピアノを覚えたいと言うことで、私の自宅に習いに来ることになったのです。
本気で習いに来るとは思わなかったのですが、まぁ生徒として習いに来るのは仕方ありませんし、私が経営しているわけでも無いので「石橋は止めろ」と言うのもおかしいですし・・・
大人も何人か習いに来ているので殊更取り上げて問題にする事でもないのです。
ただ、妻が石橋が来ることにえらく喜んでいたのが、少々気になったくらいでしょうか。
244 :183 ◆wncWUcn.b. :2006/02/07(火) 01:53:38 ID:HJYu4o2p0
ある日の事、仕事で徹夜明けの私は2階の自室で寝ていました。
ピアノの音、妻と石橋の笑い声が時折聞こえ目を覚ましたのです。
完全な防音室を設けているわけでは無いのですが、自宅の教室にしている部分はある程度の防音施工はされているので、ピアノの音や室内の会話はくぐもった感じでしか聞こえません。
ふと気が付くとピアノの音も、声も全く聞こえなくなって居た事に気づきました。
245 :183 ◆wncWUcn.b. :2006/02/07(火) 01:55:13 ID:HJYu4o2p0
私は、胸騒ぎを覚え何かいつも違う違和感を感じました。
布団から這い出し、ソロソロと階段を降りて玄関ホールを確認。
すると男性ものの靴があるので、石橋はまだ教室にいる事を確信しました。
教室として使用している部屋の扉の手前で、じっと耳を澄ましましたがボソボソと何か話している事が分かる程度で、ほとんど聞き取れない。
妻と彼は小声で話しているのでしょう。
防音扉は小さなガラスがはめ込んであるので、おそるおそる覗いてみました。
すると二人の背中しか見えないのですが、石橋がピアノの真中に座り左を向き、美紗子はその視線の先に並ぶように座って会話していただけでした。
正直、私の心情は、ほっとしたのと「なんだ、つまらんなぁ・・・」と言う複雑な思いでした。
246 :183 ◆wncWUcn.b. :2006/02/07(火) 01:56:01 ID:HJYu4o2p0
私もまだ眠かったので「あほらしぃ・・・寝よう・・・」と、思って立ち去る前に再度チラと覗いたのです。
すると目に見慣れない光景が飛び込んできました。
石橋と美紗子が抱き合いキスをしているのでした。
その瞬間、私の背中に冷たい氷を差し込んだような衝撃、見てしまったものに対する明確な答えが出せない混乱に陥りました。
防音扉なので音は聞こえませんが、キスしながらあごをお互いに上下に動かしているのが見て取れたので、舌を絡ませているであろう事がわかりました。
私はその行為を止めさせようとする事よりも、なぜか次の展開に期待する感情が心の奥底から沸き起こってしまったのです。
247 :183 ◆wncWUcn.b. :2006/02/07(火) 01:56:47 ID:HJYu4o2p0
しかし、次の展開は期待を裏切るもので、キスを止めしばらくすると二人は立ち上がりました。
私は、ここにいてはまずいと思い、なるべく音を立てないよう慌てて自室に戻りました。
布団に潜り込むと、石橋と美紗子の会話が玄関ホールから聞こえてきたので、彼が帰った事がわかりました。
248 :183 ◆wncWUcn.b. :2006/02/07(火) 01:57:44 ID:HJYu4o2p0
私はその夜、美紗子のレッスン手帳を確認し、石橋の次のレッスン日を調べました。
来月の○日土曜19時と書いてあるのを確認しました。
私はある考えを実行することにしたのです。
石橋のレッスン日は残業で遅い帰宅になると言うことにして、こっそり帰宅して様子を確認しようと思いました。
何も無く済んで無駄になるのではないか?と思いながらも、妻が他人とセックスする現場を見る事になるかもしれない、何とも言えない期待感を抱ていました。
249 :183 ◆wncWUcn.b. :2006/02/07(火) 02:03:30 ID:HJYu4o2p0
石橋のレッスン日当日の夕方、いちおう出勤する際、遅くなるかもしれないと布石を打っておきましたが、再度電話連絡を入れたのです。
「すまん、やっぱり今日は遅くなるよ・・・0時前後には帰れると思う。」
その電話を入れた後、19時過ぎには自宅に着くように帰宅。
防音室でレッスンをしている間に帰宅しておけば二人に気づかれず家に戻れるからです。
そーっと玄関を開けると、石橋のと思われる男性用の靴がありました。私は自分の靴を抱え自室に向かいました。
まだレッスンはきちんとやっている様で、ピアノの音がまだ聞こえます。
250 :183 ◆wncWUcn.b. :2006/02/07(火) 02:04:58 ID:HJYu4o2p0
19時50分頃でしょうか、ピアノの音が止んだので階段の踊り場まで降りて聞き耳を立ててみました。
何やら楽しそうに会話してたのですが、その声も聞こえなくなったのです。
私の心臓は異様な興奮でバクバク鳴り二人に聞こえてしまうのではないか?と、思ったほどです。
その興奮を抑えつつ、防音室の小窓を覗くと・・・想像したとおり、二人は抱き合ってキスしていました。
それも、なんというか・・・濃厚って言うんでしょうか、舌を出して舐めあったり・・・唇を密着させて舌を入れあっているのが分かるのです。

251 :183 ◆wncWUcn.b. :2006/02/07(火) 02:06:34 ID:HJYu4o2p0
以前に確認したときは、ここで終わっていたのですけれど、なにしろ今日は私は0時前後まで帰宅しない事になっています。
二人の雰囲気からしても、もうこのままで済まないだろう様子が見て取れました。
一旦二人は離れると、防音室から出ようとしていました。
私は慌てて階段まで戻り、様子を伺うことにしましたが、このまま外出されたらまずいなぁとか考えており、既に妻の浮気がどうとか言う考えは、今思えばほとんどありませんでした。
思ったとおりの展開になりつつある何ともいえない悔しさと、それと同じくらいの期待感と興奮が私の頭をぐるぐる回りました。
252 :183 ◆wncWUcn.b. :2006/02/07(火) 02:07:58 ID:HJYu4o2p0
幸か不幸か、二人は居間に入るとソファーに座ってTVを付け会話しているようでした。
流石に、ドアを開けて中を覗くわけにも行きませんので、何かいい方法は無いか?色々考えたのですがどれもうまくない。しかし何とかして見たいと言う思いでした。
少々危険ですが居間に隣接している和室の客間から襖越しになら見えるかも知れないと思い、ソロソロと移動しました。
直ぐ、移動出来るように階段に続く廊下の所は扉を少し開けておいたのです。
253 :183 ◆wncWUcn.b. :2006/02/07(火) 02:10:16 ID:HJYu4o2p0
間もなく防音室で見ていたそれと違い、すごくリアルな音でチュッチュッと言う淫靡な音が聞こえてきたのです。
襖をほんの少し開けてみると、二人は先ほどと同じように立ったまま貪り合う様なキスをしていました。
石橋は私の妻、美紗子のお尻や胸を撫で回し、美紗子はなすがままになって恍惚でうつろな目をしていました。
254 :183 ◆wncWUcn.b. :2006/02/07(火) 02:11:12 ID:HJYu4o2p0
石橋は美紗子をソファに横にすると、美紗子の上にのしかかるように覆い被さりました。
ブラウスのボタンを外し、ブラジャーも外したようでした。
あらわになった美紗子の胸を見つめている様子で「美紗子さん・・・綺麗です・・」など言いながら胸に吸い付いて行ったようでした。
255 :183 ◆wncWUcn.b. :2006/02/07(火) 02:13:34 ID:HJYu4o2p0
美紗子は胸を石橋の手と舌で責められると
「あぁぁぁっ・・・感じちゃうよぉっ!いやぁぁっ!」といやらしい声を上げました。
石橋は、美紗子のスカートの中に手をいれ美紗子のパンティ下ろしたようでした。
そしてそのままオマ○コに指を入れているのか・・・
腕が小刻みに動いていたので、オマ○コを責めているようでした。
美紗子はクリトリスを責められると弱いので、その責めで軽くイッたようでした。
256 :183 ◆wncWUcn.b. :2006/02/07(火) 02:15:46 ID:HJYu4o2p0
この美紗子の反応の良さに気を良くした石橋は、どうやら自らの勃起したモノをだし、シックスナインの体勢になったのです。
フェラチオさせながら、美紗子のクリトリスを舐めているようでピチャピチャ音が聞こえました。
「美紗子さん・・・もう入れてもいい?もう我慢出来なくて・・・」と石橋が言うと、
美紗子は「いいですよ・・・石橋さんのほしい・・・」と言っているのが微かに聞こえました。
258 :183 ◆wncWUcn.b. :2006/02/07(火) 02:18:21 ID:HJYu4o2p0
美紗子を起こし、ソファーにうつ伏せに手をつかせると、スカートをたくし上げ石橋はバックから抱きつき、ゆっくりと挿入したのです。
「あはぁぁぁあっん!入ってきたよぉぉ・・・奥までぇぇ!!いっぱいきてぇ!」
美紗子は今までに聞いた事の無いような歓喜の声を上げたのです。
石橋も「ああ・・・すごい・・きもちぃぃです・・美紗子さんのオマ○コ気持ちいいっ!」と言いながら挿入したばかりなのに、狂ったようにパンパンと音を立てながら勢い良く腰を振り出しました。
259 :183 ◆wncWUcn.b. :2006/02/07(火) 02:23:18 ID:HJYu4o2p0
バックで挿入してから10分ほど経ったでしょうか・・・
石橋は「美紗子さんっ・・オマ○コ締まるっ!!もうっ・・すいませんっ!出そうですっ!」と言い出しました。
石橋は射精を我慢し、苦悶の表情を浮かべている様子でした。
美紗子も石橋の腰の振りに合わせるように体をくねらせながら
「あっあっ!あぁ・・石橋さん!・・外にぃ!お願いっ」と、言うや否や石橋が「ダメだ・・すいませんっ!出るっ!!」と唸った瞬間、美紗子の突き出た尻に精子をぶっ掛けたようでした。

260 :183 ◆wncWUcn.b. :2006/02/07(火) 02:26:19 ID:HJYu4o2p0
石橋は肩で息をしながら、ペ○スを片手で支えて腰をビクッビクッとさせながら美紗子の尻に残りの精子も掛けました。
「美紗子さん・・・すいません・・・最近ご無沙汰だったんで、もうイッちゃいました・・・」
と少しもう仕分けなさそうに言うと、美紗子はティッシュで拭いた石橋のザーメンを見ながら
「すごいです・・・こんなに出たんですか?私、嬉しいです」と話していました。
261 :183 ◆wncWUcn.b. :2006/02/07(火) 02:27:35 ID:HJYu4o2p0
覗いていた私は、不覚にもギンギンに勃起していました。
幸い、二人には全く気づかれていないようで、私は異様な背徳感と自らの欲求を満たす興奮とで次の展開を心の中で急かしていました。
そうこうするうちに、妻の美紗子は大胆にもつい先ほど果ててしまったばかりの石橋のペ○スをしゃぶり始めたようでした。
262 :183 ◆wncWUcn.b. :2006/02/07(火) 02:29:30 ID:HJYu4o2p0
「美紗子さんっ!あぁ・・チョッ・・・精子まだ少し出てますっから・・・あぁっ!気持ちいい・・・」
美紗子はその石橋の声を聞くと
「いいんです・・・もう一回したいの・・・残ってる精子は私が綺麗にしてあげますから・・・」と言っているのが聞こえました。
妻は私の精子も膣外射精の時は飲んでいるので、さほど抵抗感は無かったのかも知れません。
263 :183 ◆wncWUcn.b. :2006/02/07(火) 02:30:37 ID:HJYu4o2p0
「石橋さん・・・すごい・・・もう大きくなりましたよ・・・」
美紗子は何ともいえないエッチな音を立てて、石橋のペ○スを舐め上げているようだった。
石橋も自身の妻では味わった事の無いフェラチオだったのか「あぁっ・・すごいっ・・うぉっ・・・」と唸っていた。
「美紗子さん・・・上になってもらえますか?」と言う声が聞こえた。
ソファの陰でよく見えないのだが、美紗子が石橋の上に乗って腰を動かし始めたようだった。
美紗子のなまめかしい上半身が弓なりになって前後、上下とまるで乗馬しているかのように動き、胸が卑猥に揺れているのが見えたのです。
264 :183 ◆wncWUcn.b. :2006/02/07(火) 02:33:08 ID:HJYu4o2p0
「あぁぁっ!いやぁっ!いくっ!・・・いきますっ!」
美紗子があられもない大きな声でアクメを迎えたようだった。
石橋の腕が揺れていた美紗子の胸を鷲づかみにして絶頂の膣の締め付けを堪えて堪能しているようでした。
石橋はこうなることを予期して用意してきていたのか、コンドームを自身の大きく勃起したペ○スに付けたのが仕草で分かった。
そして居間の長椅子のソファの上に美紗子を寝かせると、上から覆いかぶさり、激しく美紗子を貫いた。
265 :183 ◆wncWUcn.b. :2006/02/07(火) 02:34:03 ID:HJYu4o2p0
「美紗子さん・・すごいっ!・・いいっ!すごいですっ!」
ぎしぎしと音を立てながら、美紗子の腰のあたりを支えるように掴み、勢い良く腰を叩き込む。
美紗子も腰を前後にグイグイと動かしながら、私はあまり聞いた事の無い叫びとも絶叫ともつかない
「あぁぁっ〜!あぁぁっ!いきそうっ!いきそうですっ!!」と声を上げたのです。
266 :183 ◆wncWUcn.b. :2006/02/07(火) 02:36:13 ID:HJYu4o2p0
石橋の腰を振る速さが早まりました。
「あぁぁっ!!美紗子さんっ!いきますよっ!いくっ!出るッ!!!」と叫ぶと、
美紗子は「きてぇ!いっちゃう!もうだめっ!オマ○コいっちゃうぅっ!!いくのぉっ!いっくぅぅっ!」
と驚くような激しく大きな声を上げたのです。
石橋はイった瞬間、ぐっと腰を突き上げ、美紗子の胸を両手でぎゅうと掴み、腰をビクビクさせていました。
大量の精子をゴム越しとはいえ、美紗子の膣の中に大量放出しているようでした。
美紗子も全身を弓なりにし、その精子の放出する鼓動に合わせて体をガクガクと震わせ絶頂を迎えたようでした。

268 :183 ◆wncWUcn.b. :2006/02/07(火) 02:39:02 ID:HJYu4o2p0
その後も、妻の美紗子と石橋は23時頃まで合計、5回はセックスしていました。
さすがに彼も妻がいる身なのだからでしょうか、中出しは確認する限りなかったようです。
が、しかし精飲や膣外射精、そしてゴム付き中出し数回と妻、美紗子とのセックスを思う存分堪能したようでした。
私は、23時を回る前に一時帰宅してきた時と同じように、こっそりと家から出て近場を一周する感じで家から離れました。
そして、23時40分過ぎに携帯を使い家に電話を入れたのです。
「もう寝てたかい?起こしてしまったかな・・・間もなく家に着くよ」と伝えると少しか悔悟の念があったのか、一瞬間があり
「ううん・・・起きて待ってたから・・・」と答えが返ってきたのでした。
その当事は、このまま放置して様子を見るか?
それとも見てしまった事を打ち明けて、浮気を止めさせるか等、その時はまだ考えられない状況だったのです。
紫煙してくれたかた有難御座います〜今回はここまでです ペコm(_ _;m)
269 :えっちな21禁さん:2006/02/07(火) 05:53:46 ID:SW+nM0ctO
ありがとう!
一気に読ませてもらいました
理系の俺が言うのも何ですが、183氏は文才ありますよ!
続きというか近況あったらよろしくです
273 :183 ◆wncWUcn.b. :2006/02/07(火) 18:37:50 ID:QGkXqgBq0
>>269さん
お褒め頂きまして誠に有難う御座います。
ただ、文才など無いと自身自覚しておりますし、あくまで体験談なので
誤字脱字、文脈の乱れなどありますこと、平にご容赦くださいまし。
271 :えっちな21禁さん:2006/02/07(火) 17:16:35 ID:heBciQfS0
でも奥さんって尻軽だね
274 :24歳女会社員 :2006/02/07(火) 20:46:43 ID:V9Ab0fqRO
みさこの旦那さん、辛くないですか?みさこさんを心の底から愛し、エッチできますか?やはり石橋のことが気になって本気で抱けないんじゃない?
277 :183 ◆wncWUcn.b. :2006/02/07(火) 23:17:32 ID:QGkXqgBq0
>>274 24歳女会社員さん
そうですね、石橋の件は後日談と言うかがまだあるのですが、少し仕事のほうが忙しくて続きが書けないのでお時間をいただければ・・・。
辛いという気持ちは正直言えばあると思います。
ただ、その当事は辛さや苦しさと同様に自分の中に「他人に抱かれる妻」に興奮を求めた事も正直な気持ちです。
「心の底から愛し、エッチできるか?石橋のことは気にならないか?」そう聞かれると、正直あの光景は目に焼きついてしまったので愛しているつもりですが、一生忘れられない記憶として残ってしまっています。
275 :えっちな21禁さん:2006/02/07(火) 20:51:47 ID:SW+nM0ctO
183氏
礼を言われるようなことは書いてないですよ
正直に感想を述べただけですから
やっぱり妻は年上がいいですかね?
278 :183 ◆wncWUcn.b. :2006/02/07(火) 23:18:43 ID:QGkXqgBq0
>>275さん
再び感想頂きまして誠に有難う御座います。
年上の妻ではあるのですが、冒頭に書いたとおり今でも容姿はあまり変わっていないので、同僚や友人にも私より妻の方が年上と思っている人はいないようです。
いつもの会話でも、私ですら「年上」と言うことを意識したことは殆ど無いのです。
年上がいいかどうかと言われれば、当然年上と分かっていてお付き合いし、結婚までした訳ですから、私にとっては「年上」である今の妻は伴侶として素敵な女性であると言えましょうか。
281 :24歳女会社員:2006/02/08(水) 01:07:54 ID:wXoeNewOO
私は浮気されてばかりで自分から他の男とやりたいと思うことはありません。
もし私の彼が女とやってる姿を目撃してしまったら、次会ったら意識しちゃってエッチできないな…泣きますね。
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