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481:新築◆eP8tHxHx0Q2014/01/24()23:14:32.29
母が慌てて元嫁を連れ出して、そのまま帰らせました。
母が戻って来て、「お前は普段あんな話し方をするのか?」と聞いて来たので、「場合による」と答えました。
母は母で、私の冷たさに傷ついたようでしたけど、その後じっくりと私の真意を説明できました。

母には「“孫の母親”としての元嫁と接触するのは止めない。しかし私に接近させようとするな。娘達と元嫁との接触は、娘達が自分で判断するまで待て。勝手に間を取り持とうとするな。」と納得させました。

母が「今日の件は、私が悪かった。元嫁を傷つけてしまったので、後で彼女に説明していいか?」と聞いて来たので「構わない」と答えました。
たぶん、母と元嫁の関係は切れないでしょうね。

話の途中で、母が「一度の過ちだと思ってあげられないか?」とも聞いて来たので、「私は一度の過ちをしようとも思ったことはない。普通はない。違うか?」と切り返した。
・人生の中の“20年”を大切にしたいから、“一度”だと思うことにしている
・しかし、目の前にいる人間を見るときには“何度やったか分からない”と思わざるを得ない
という点を納得させるのに苦労しました。

母は「今までに疑うことはあったのか?」と聞いて来たので「全くない」と答えた。
母が「ならば・・・」と言ったので「今回も全く疑うことはなかった」と言った。
母はどうしても“今回が初犯”だと信じたいようだったので、「過去には帰宅が遅くなることも、遊び歩くこともなかったし、何をしているか不明な時間もなかったよ」とは言っておいた。

まぁ、そんなこんなで、私の家族はどうにか意識が1つにまとまったようです。
まだ表面的だとは思いますけど、やっと家庭が落ち着いて来た感じですね。

落ち着いたので、次回は、書き溜めてからざっと示談の話をします。それで報告の終了とします。
(あまり面白いような決着ではないように思いますけど。)